Playcoin(プレイコイン)がハードキャップ(3300万米ドル)に達成したため、ICOトークンセールを早期に終了しました。
Playcoin(プレイコイン)は、オンライン・ゲーム市場でブロックチェーン技術を活用と成長を目指し、GameHubというモバイルゲームの総合プラットフォームで使われる仮想通貨です。
年内にも早ければ、いくつかの仮想通貨取引所の上場を予定しているといわれています。
そして、Playcoin(プレイコイン)は、Qtum(クアンタム)というブロックチェーンプロジェクトをベースにして作成されているため、保有するにはQTUM Core Walletでの受け取りが必要となってきます。
QTUM Core WalletのDL方法と設定
DLの方法ですが、まずは動画で流れを掴んでおくとスムーズです。
動画では公式サイトのブログからの説明になってますが、ウォレットのあるリンクからもいけます。
Qtum Core WalletのWEBサイトからダウンロード
ウォレットリンクに進むと、どれかわかりませんが、Quickstartまで下へスクロールしてみましょう。
各OSごとにウォレットのリンクがあるので、ご自分の環境に合ったものをダウンロードしてみてください。Windowsだと32bitと64bitで違ってきますので、必ず確認してからDLするようにしましょう。
DLした実行ファイルをインストール
ダウンロードした実行ファイルをインストールしてゆきます。
Qtum Core Walletが起動し同期を開始
インストール終了するとQtum Core Walletが立ち上がると、同期を開始しはじめます。
ブロック数の同期完了までの日数に、最初驚きますがそこまでかかりません。しかし同期完了まではけっこう時間がかかると思ってください。
PCの環境やスペックにもよりますが、同期中はPCが重くなるので、他の処理や作業などはなるべくしない方が良さそうです。
パスワードの設定をしておく
パスワードの設定は必ずしておきましょう。画像は同期中のものになってますが、一旦シャットダウンしますから、同期を済ませてした方が無難かと思います。
ウォレット上段のSettingsをクリックし、Encrypt Walletをクリックしてパスワード設定を行います。
10文字以上とありますが、長めのパスワードの方がセキュリティ面で良いです。そして必ずメモを残して保管しておいてください。
しつこいくらい聞いてきますのでw
バックアップの取り方
バックアップの手順はウォレット上段のFileをクリックし、Backup Walletから行います。
Playcoin(プレイコイン)受け取りアドレスの確認
Playcoin(プレイコイン)を受け取るために、受信アドレスが必要です。
ウォレット上段のSettingsをクリックし、Receiving Addressをクリックしてみてください。
そうするとアドレスが表示されていると思います。
アドレスをコピーできるようになっているので、簡単に貼り付けられるようになっています。
コントラクトアドレスの入力が必要
Qtum Core WalletにはPlaycoin(プレイコイン)の表示はないので、MEWのように設定して表示させないといけません。
公式から詳しいやり方が出てますのでリンク先を参照してみてください
Playcoin(プレイコイン)を受け取りには、最終的なトークンセール参加確認のメールが届いているので確認してみてください。
KYC検証で認められてる方は、証明書ページにアドレスを記入して受け取りを進める必要があります。
また、もっと手軽なスマホのウォレットもありますし、証明書ページの解説もしていきたいと思います。
スマホのウォレットの解説はこちら
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公式証明書の受け取りとアドレス登録はこちら
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